年末のご挨拶
今年一年を振り返って見る迄もなく、今年はとにかくコロナ禍に苦しんだ一年でした。
しかしその一方で、個人的には今年前半には行政のデジタル化に取り組み、また後半には菅内閣において政務官に就任と、議員としては記憶に残る大きな一年でした。菅内閣の一員としての重責を担っていることをしっかりと胸に刻みつつ、来年も引続き全力で仕事に尽力して参ります。
が、来年はそれだけではなく、総選挙が待ち受けています。殆どの有権者の皆さまにはまだ関係ないことと理解しながらも、やはりこの点には触れざるを得ません。
政治家にとって選挙に受かることが目的ではないものの、選挙に受からなければ仕事ができないのは厳然とした事実です。
その意味で、この地域での代表者として皆様に胸を張って選んで頂けるよう、また私に期待して頂いている皆様の気持ちにもお応えできるよう今まで以上に全力で頑張りたいと思っています。
本当にこの一年お世話になりました。また来年も宜しくお願いします。
それでは、良い年をお迎えください。
衆議院議員 みたに英弘